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姫路城の桜
はじめまして。
物流部の芳木と申します。
よろしくお願いします。
先日、数年ぶりに花見に行ってきました。
我が市が誇る姫路城の城内で観桜してきました。
世界文化遺産として有名な姫路城は
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれております。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5重6階地下1階の大天守と
東・西・乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
姫路城大天守は慶長14年(1609年)に建築されたものですが、400年以上経過した現在でも、
その美しい姿を残しています。
残念ながら、満開ではありませんでしたが、
それなりに綺麗な桜を眺めることができました🌸
たくさんの言語が飛び交い、国内外の観光客も多く大変な賑わいでした。
また、この時期だけの御城印が発売されています。
3/1~5/31までの期間限定御城印「令和六年春の陣」です。
春に包まれた姫路城をイメージし、
戦国時代城主だった黒田官兵衛の家紋「黒田藤巴」に桜吹雪が舞ったデザインになっています。
お城に興味のある方、御城印を集めておられる方はもちろん、たくさんの方に姫路観光にお越しいただければと思います。
そして、お城から少し南東に足を運んでいただければ永井興産があります。
是非、お立ち寄りいただけると幸いです。
心よりお待ちしております。