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2回目の卒業式
桜が咲く季節になりましたね。
物流部の宮岡です。
2025年2月末日、高校生の娘の卒業式でした。
娘の通った高校は主人と私の出会った母校でした。
自分の子が自分の母校に通うことになり、
最初は特に何も感じなかったのですが、
最初は特に何も感じなかったのですが、
いろいろな行事で学校へ行く度に、
当時を思い返せる風景が沢山ありました。
当時を思い返せる風景が沢山ありました。
娘は初心者でバスケットボール部に入部しました。
県大会にも出れるチームだったため、
最初はついていけないと泣く日々が続きました。
入部して2か月で「もう辞めたい(´；ω；`)ｳｩｩ」と言っていましたが、
ユニフォームからシューズ、移動着やらを揃えた直後だった為、私は猛反対！
「せめて1年は続けなあかん！」とカツを入れました。
練習がキツイせいか、部員もどんどん少なくなっていました。
しかし、だんだん出来るようになると楽しくなってきたようで、
引退前の頃には途中捻挫をしても「試合に出させて下さい！」と言って、
顧問を困らせることもあるぐらい夢中になっていました。
最終的には「続けてよかったわ！」と達成感に満ち溢れ卒部していきました。
顧問の先生にも「一番頑張って、一番上達したね！」とほめていただきました。
3年間あっという間でしたが、思い出と成長を見せてくれた娘に感謝しています。
学校は県立高校のため、私たちと同じ先生は
いらっしゃらなかったのは残念でしたが、
いらっしゃらなかったのは残念でしたが、
それでも30年前と変わらない風景がうれしかったです。
何より生徒に寄り添うような先生方が多く、
私にとっても娘にとっても温かい良い学校だったなと思えました。
私にとっても娘にとっても温かい良い学校だったなと思えました。
次は息子が高校生になります。
今度は違う学校ですが、次はどんな成長をみせてくれるのか楽しみです♪